朔日龍神祭ついたちりゅうじんさいについて

ついたち龍神祭とは

毎月朔日(一日)に行うお祭りです。秈荷神社では月次つきなみさい例祭れいさいとして斎行いたします。

(祭典日の例外月有り、一覧参照)

どなたでも無料にてご参列いただけます。

龍神様のお社の前に、神饌(お供え物)をお供えして神職が祝詞奏上を行い、運気上昇、心願成就、開運幸福、金運・財運隆昌、
商売繁盛、清め祓いの御祈願申し上げます。

※当日の初穂料を納めての個別ご祈祷については現在検討中です。

秈荷神社の龍神

平成30年の天皇陛下御即位30年を奉祝して、さく井(井戸掘り)工事と御神水施設の奉納を賜りました。
境内は秈荷山の山頂に位置している為、施設建設にあたり井戸を掘り、境内聖域深く111メートル地下の水脈を掘り当てました。
その時より「水神様の遣い・龍神」として秈荷神社の末社としてお祀りいたしております。

聖域深くから汲み上げる御神水を「清めの御神水(龍神水)」と命名しております。

龍神祭ご利益(銭金石参拝と合わせて)

運気上昇、心願成就、開運幸福、金運・財運隆昌、商売繁盛、清め祓い など。

当神社に古くから金運・財運隆昌にご利益が有ると伝わる「銭金石」が有り、「清めの御神水施設」のご奉納を頂いた方曰く、「銭金石の御利益を授かった御礼として奉納させていただき、多くの方に銭金石の御利益を授かってほしい」とのことでした。

参拝順・秈荷神社を参拝されてから銭金石と龍神をご参拝いただき、合わせて境内にお祀りいたします、摂社・末社をご参拝されると良いでしょう。

月次祭と例祭

月次祭つきなみさいとは、全国の多くの神社で毎月一定の日を決めて行われている祭事です。

例祭れいさいとは、一年に一度(又は春・秋の二度)行われる最も重要なお祭りで、多くは祭神や神社に特別な由緒のある日に行われる祭事です。

令和6年開催月一覧

各月10時より斎行(特に12月は例祭として斎行いたします)

1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
1(木)
9月 10月 11月 12月
1(日) 11(金) 1(金) 1(日)

※1、5、10月は秈荷神社大祭にあたるため、11日に斎行しております。

朔日龍神祭授与品

月次祭

御朱印(各月 100体限定)

6〜9月

10〜12月

1〜2月

3〜5月

御守(各月・各色 30体限定)
御神符(各月 100体限定)

例祭(12月斎行)

御朱印
御守
御神符

※朔日龍神祭の授与品について

一、各月ごとの龍神祭当日のみの頒布といたします。

二、龍神祭取り納め後、準備が整い次第頒布>開始といたします。また、頒布時間は、授与所対応時間内といたします。

  授与所対応時間 8:30~17:00(但し、冬期11/1~3/31 8:30~16:00)

三、龍神祭当日の御朱印は通年授与の御朱印を含め、全て書き置きでの授与となります。

四、朔日龍神祭の授与品は取り置き、発送ともにいたしておりません。

朔日龍神祭の駐車場について

朔日龍神祭祭典日は、米谷公民館のご厚意により公民館の駐車場を使用できます。
(※下記の注意事項をご参照ください)

当神社の駐車場、近隣公園の遊具付近・墓苑側の駐車場併せて約14~15台分と駐車場が狭く、また、参道が狭いので参拝者様の安全確保のためご協力をお願いいたします。

※公民館使用時の注意事項

① 公民館玄関前・体育館前・職員専用駐車場は駐車できません。
また、公民館の行事等で使用できない場合も有りますのでご了承願います。

② 添付図の赤丸で囲まれた①②の駐車場を使用できます。空いている駐車スペースをご利用ください。

③ ①の駐車場使用の際は、三陸道登米東和IC・三滝堂IC・米川方面よりお越しの際は、 『指定方向外進行禁止箇所』 が有りますので、道路標識を十分ご確認の上おこしください。